こんにちは!ぜろねこ(zero0necco280)です。
今回は少しだけ、愚痴や汚い言葉、重いテーマやわたしの過去が絡み合ってきます・・・。。(苦手な方は、ここで終わっておいてください。)
今回は「いじめ」がテーマです。
突然ですが、わたしは小学校の時、約一年間ですがイジメを受けていたことがあります。
当時のいじめっ子から、大人になりSNSでフレンド申請がきていたお話です。
結論から申し上げますと、わたしは彼女を「承認も拒否もせず、ただ黙ってSNSをやめた」のです。
- 昔の元いじめっ子から、snsでフレンド申請を受けた場合どうすればいいのか?
これからざっくりですが、まとめてみようと思います。
Contents
気を付けたほうがいいと思った点
今回、元いじめっ子からのSNS友達申請を受けて、「気を付けたほうがいいなぁ」と感じたのは以下の点です。
- リアルで会うことがないなら、決して関わらない
- イジメを行う人ほど、イジメていたことに対して何も考えていない可能性は大。殆ど期待してはいけない。(相手が変わったことを期待しない)
- 拒否、可能であればSNS自体を退会する
- 「謝罪させよう」、という考えは持たないほうがいい。
次項から詳しく書いていきます。
リアルで会うことが無いなら、決して関わらない
既に、リアルで関わっている場合だと難しいかもしれませんが、全く接点が無い場合はスルーしたほうがいいです。
というのも、いじめに関しては何かしら後の人生に影響を与えている場合が多いんじゃないでしょうか?
嫌なことをされたこと、言われたこと・・・。
過去を乗り越えるために、わざわざ嫌がらせをした相手に対しこちらから出向く必要はありません。
友達申請の段階で、相手が変わったどうか詳しく確認するのは難しいと思います。
変化なし、の場合が多いでしょうし、万が一変わっていても、仲良くなれるという保証もありません。
今更掘り返したところで、何もいい結果は生まないのは必至です。
つらい記憶をほじくり返すくらいなら、今の暮らしを豊かにしていくほうがずっとあなたのためになりますよ。
相手が変わったことを期待しない
人を簡単にいじめる相手は、自分も後々いじめられる経験をして変わった場合もあると聞きます。
ですが「人を簡単にいじめることの出来る人間は、そう簡単に変わらない」、と私は思います。
自分がやったことを「悪かった」、「いじめた覚えはない」、といじめた事実すら自覚がないことがあるからです。
自分が自覚しない限りは何を言っても無駄。
そんな相手に期待しないほうがいいです。
悪気がないということは、反省までも出来ないですから。
「謝罪させよう」という考えは持たないほうがいい
上の「相手の変化を期待しない」につながる部分なのですが、あえて「謝罪してもらわないと納得がいかない」という方もきっといらっしゃると思います。
ですが、相手は簡単に人をいじめることができる人間です。
残酷ですが、心から謝罪してくれる未来は期待しないほうがいいでしょう。
仮に謝罪を受けたとしても、そのあとは何も変わらない可能性も大きいです。
それよりも、相手の存在を少しずつでいいので、無視していきましょう。
人をいじめる人は、何かしらつまらないことしか考えてないので関わってもいいことはありませんから。
拒否、可能であればSNS自体を退会する
わたしは、今回SNS自体を退会しました。
SNSを続ける理由も無かったし、一切の関わりを持たなくて済むからです。
「退会すれば、相手は自分のことを探せなくなる」、という意味でも大きな安心感を持つことができるのです。
簡単にSNSを退会できない場合は、友達申請を拒否をすることをオススメ致します。
ただし、拒否の場合、
- 「何度も申請をかけられるリスクがある」
- 「リアルに接点があると少し厄介」
などのデメリットがありますので、ご注意ください。
まとめ
「SNSに元いじめっ子から友達申請を受けた場合の対処法」、について書いてみました。
お伝えしたいことを、今一度まとめてみます。
- リアルで会うことがないなら、決して関わらない
- イジメを行う人ほど、イジメていたことに対して何も考えていない可能性は大。殆ど期待してはいけない。(相手が変わったことを期待しない)
- 拒否、可能であればSNS自体を退会する
- 「謝罪させよう」、という考えは持たないほうがいい。
とにかく、「いじめた相手とは接点を持たないのが一番」とお伝えしたいです。
本記事が少しでも、お役に立てれば幸いです。