悩み事

本当に必要?発達障害の診断を受ける意味,メリットとデメリット

こんにちは!ぜろねっこです♪

突然ですが、皆さんは、風邪で病院へ行ったことがありますか?

おそらく「行ったことがある」方が殆どだと思います。(中には自力で毎回治してしまう、ツワモノの方もいらっしゃいますよね・・。)

その時って、風邪を少しでもラクにするために行きますよね。

お医者さんが薬を処方して下さることが殆どかもしれませんが、薬などで大分体が落ち着くことも多いかと思います(^^♪

私は発達障害(ADHD)に悩まされているのですが、専門医に障害を診断して頂いて、少しずつ楽になった部分もあります。今回はそんな、「発達障害者って、病院に行って診断をもらうことって、なにか意味があるの?」というテーマについて考えてみたいと思います。

関連記事

発達障害とは何?治るかどうか、医者(福祉)を必要とする理由などをざっくり解説

発達障害の診断は必要なのか

結論から先に申し上げますと「出来ればあったほうが良い」、と私は思います。

というのも、医者をはじめとした専門家のもとへ行く理由は

  • 「ずっとこの症状に悩まされてきたから」
  • 「適切な対応をして、少しでも改善をしていきたいから」

といった想いがあるからですよね。

主に一般的な診断名は、以下のように分類されます。

  • ASD(自閉症スペクトラム)
  • ADHD(注意欠陥多動性障害/注意欠如多動性障害)
  • LD(学習障害)
  • 発達性協調運動障害
  • 知的障害の有無(知的障害を発達障害に含むかどうかは諸説あります。)

・・・・ほかにもいろいろあります。

わけわかんない英語や漢字の羅列で、発狂しそうになりますが、診断名をつける理由のひとつは、

あなたはコレの要素にあてはまってるよ。もしコレのせいで困っていることがあるなら、ちょっとしたヒントになるからね。」

ってことです。

つまり、診断名をつけることで、その人が抱える障害の特性(その障害によって生活で困っていることなど)が、見えやすくなります。

そうすると、困りごとの対処もわかりやすくなりますよね?

以上が、私が診断をもらうことをオススメする一番の大きな理由です。

診断名だけにこだわることは、あまり良くありません。養育歴や普段の生活の様子なども含め、総合的に診ていただいた上で正しい対処をしていくのが一番の理想です。

尚、専門的な診断基準などは以下のサイトをご参考ください。

 

診断をしてもらうメリット

診断をして、実際どんなことがメリットになるのかを挙げてみたいと思います。

公的な福祉サービスを受けられる可能性が出てきたり、自分の症状と冷静に向き合うことが出来るようになるので、今までよりも生きやすくなるかもしれません(^^♪

  • 診断名がつくことで障害者手帳が交付される可能性が出てくる(福祉的援助を受けられる)
  • 人によって、障害者年金が受給できることがある(福祉的援助を受けられる)
  • 自分の困りごとと、障害名の特徴を照らし合わせることで「どう対処したらいいのか?」のヒントを得やすくなる。
  • 「自分がなぜ周りの人と違うのか」、の長年の謎が解ける。
  • 自分を客観的に見れる機会が少しずつ増えていく。
  • 周りに「障害のせいであり、本人の努力不足ではなかった」と思ってもらえる可能性が増えること(周囲に本当の意味で理解してくれそうな人がいる場合)
  • 医師、という理解者・専門家に出会うことで、的外れな行動をし続けなくて済む。(良い専門医に出会えた場合のみ)
  • 前述したもの以外にも、公的サービスを受けやすくなる。

診断をしてもらうデメリット(診断する為に壁となる場合も含む)

反対に今度は、デメリットになりそうな部分を挙げてみました。

自分の失敗した事例も載せてあります。(;^_^A

参考程度にどうぞ(^^♪

  • 一つの診断名にばかりこだわって、いろいろなノウハウに手を出しすぎる可能性が出てくる(私です)
  • 一つの診断名にこだわってしまい、そこから抜け出せなくなる。(私です)
  • 診断名だけで「その人自身を知った気になっている」、専門家に出会ってしまうことがある。
  • 医者によって診断がまちまち。
  • 時々誤診もある。(診断がおかしいな?と思った場合は、念のため複数の専門家にセカンドオピニオン的な意味で診断してもらうのがいいかもしれない。)
  • そもそも、発達障害を診断できる医師が日本にまだ少なすぎる現状であること。
  • 精神科通院歴によって、生命保険系の審査が少し面倒になるかもしれないこと。
  • 目に見えない障害のため、診断をもらっても、周りの人に話しても理解されない可能性が大であること。
  • 障害者自体に偏見を持つ人に、差別される可能性がある。(イジメ含む)
  • 「障害」の名を免罪符代わりにして、甘え始める当事者がいること。(恥ずかしながら、一時期の私です‥‥。)

こう見ると、デメリットの項目のほうが多くなってしまいましたが、メリットだってまだまだ沢山あります。それは人によって感じ方が変わる部分です。

この辺りは実際に病院へ行って、診断をもらわないとわからない部分でもありますので省きます。

メリットがデメリットになる場合もあるし、デメリットがメリットになる場合もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

物事を進めていくときは、なんでも「振り返り&対策」が大切かもしれません。

診断は、あくまで指針であり、自分が生きやすくなるためのヒント、だと思います。

もちろん他の考え方も沢山あるかもしれません。

診断を受けて、プラスに転ぶかマイナスになるかは、医師との相性と、自分の受け止め方かもしれません。でも、まず第一歩を踏み出す気持ちで、受けてみるのもアリだと思います(^^♪

 

ここまでよんで頂きありがとうございます。

関連記事

発達障害とは何?治るかどうか、医者(福祉)を必要とする理由などをざっくり解説