発達障害

ADHDの私の両親はどんな人?未診断だけど、2人とも発達障害っぽい

こんにちは!ぜろねっこ(@ray0_nya3/zero0necco280)です。

よく「発達障害は、親から子へ遺伝する場合がある」と言われるのをご存知でしょうか?

私は、本当だと思います。

私自身がADHDの診断を受けています。

両親は、2人とも未診断ですが、「どちらも発達障害があるのでは?」と思いました。

そこで今回は両親のことを記事にしていこうと思います。

本記事は「障害かもしれない」疑いの親族の話になります。あくまで個人の感想&意見です。

実際の診断は、医師にのみ可能ですのでご注意下さい。

ADHDとASDを併せ持ったような父と母

まず、初めに断っておきますと、わたしの父と母はまるっきり正反対の性格です。

  • 真面目ですが、プライドが高く一切自分の非を認めない母親。
  • そして、のんびりするけど突然の予定の変更にパニックになる父親。

あまりにも個性的な2人です。(私はどちらかというと、性格は父親似です。)

父親はどんな人か

父は建築土木関係ですが、技術面での仕事が凄くてよく腕を買われています

反対に、営業や接客は苦手なタイプだったようです。

そんな、父には昔から気になる点が沢山ありました。

物の自己管理が出来なさすぎる、すぐモノを失くす、出したものを片付けられない、当然家の中はゴミ屋敷にならずとも、物があちこちに投げてあります。

また、昔外で運転免許証を紛失。

幸い、親切なタクシー運転手の方がわざわざ家に届けて下さったこともあります。その位物の紛失が頻繁だったのです。

他に、あいまいな表現が理解出来ない、急な予定変更があるとパニックになり急に怒り始めたりすることも。

それでも、一人でいればアウトドアや登山の余暇などを沢山楽しそうに満喫が出来ます。

あまりにもライフスキルが自立出来ていないせいで、母親からは罵倒の嵐でした。

でも、母がいう発言も度が過ぎているため、父親は大変だったと思います。

母親はどんな人か

一方、貧しい家出身でもある母(母が話していたのでどのくらいだったのかは定かではありませんが。)は、私を「育ちの良い中流家庭以上の完璧コース」で育てようとしていたみたいです。

どうして、そのことばかりに固執するのだろう?と疑問でしたが、

自分のコンプレックスや、どうしても「娘はお嬢様に育てたい」というこだわりや信念から抜け出せずにいたのかもしれません。

母が幼い頃、同級生の女の子が裕福な暮らしをしていたそうです。「将来自分も豊かな暮らしがしたい!」と強く願っていたそう。

でも私自身は、全く「お嬢さん」とか、「いい学校」という感覚が似合わないので高校までしか出ていません。(高校から勉強につまづき始めたのもあります。)

母はとにかくプライドが高く、人に注意されたことや指摘されたこと、非があっても一切認めず相手を人間性を否定することを言ってもあとで謝りもしない・・・という性格です。

また、その時にパニックを起こしているのか、甲高い声で怒鳴り、声を荒げて、ひどい時は、食器を投げて壊し人のせいにする・・といった有様でした。

また、祖父が気難しい人で寡黙。自己主張が激しく根は真面目、プライドが高い母とは折り合いが悪かったようです。

家事に関しては、昔から鍛えられてきたので得意だし、商業高校出身の為経理も出来る。頭の回転は早いです。

この点は本当に母がうらやましいと思います。(私は事務作業も経理も、家事も苦手な父親タイプです。)

それぞれおひとり様としての過ごし方は上手い

  • 父親はアウトドア系の趣味。
  • 母親は、アート系の趣味。

それぞれ一人の時間を満喫することがうまいのです。

結構二人とも、趣味にしてはなかなか知識がマニアックだったり、腕はすごい(プロからしたらお金取れるレベルではないかもしれませんが。)のです。

一人で好きなことに没頭できる。

これはある意味、2人とも恵まれている部分だと感じます。

他人と関わると両親はパニックだらけ

しかし、他人と関わると(特に夫婦同士で喧嘩をよくしていた)二人ともパニックになりがちで、よくトラブルを起こしていました。

  • 母は、なにかと怒るとヒステリーを起こす&人の物でも容赦無く破壊(家庭内でのみ)、酷いと当たり散らしながら泣き叫ぶ。
  • 父は、自分のペースを乱されたりするのが嫌、自分がしたいことを出来なくされるのが嫌、急な予定変更に混乱する、怒りを覚える場合もある(自分が粗末に扱われたような気がしてパニックになるようです。)

そして、

家が自営業で経理を担当していた母親は、専業主婦寄りで私の育児もやっていました。

今よく言われている「ワンオペ育児」のような感じです。

あまりにも私が周りの子供より吸収が遅いため、母はよくブチ切れていたのを思い出します。(その点に関しては、よく頑張ってくれていたなぁ・・・と頭が下がります。)

父親はマルチタスクが苦手、母親はマルチタスクが得意

母は、人をまとめるのがうまいリーダー気質な所があります。

但し、自分が上に立ちたいというプライドがあるので、その気力で頑張れるんだと思います。(但し、人をえげつない言葉で罵倒するので下を育てるのには不向きです。)

一方父は、上昇志向が強いというよりは、のんびり生きたい自由人タイプです。

マルチタスクをする仕事より、職人的なじっと向き合う仕事が向いているようです。

仕事の時の集中力は並大抵ではないので、本当に尊敬しています。

大人になってから、両親をどう思っているのか

結婚してから、父とよく話をするようになりました。父と母は、私が成人した辺りに離婚をしています。

父は、母のプライドの高い性格に20年よく耐えてきたと思うのです。(家族のために必死で働いて頑張ってきても恩を仇で返されてきた部分が大きい)

母は、ライフスキルの自立が出来ていない父と、物事の吸収が遅い発達障害の娘の2人を良く相手して支えてこれたと思います。(過干渉、過保護、人間性否定、ヒステリー、人の物を破壊など、あり得ないことは沢山されましたが・・・。)

でもこれは私が今大人になって、結婚して、同じように発達障害を持った息子を育てているから思えることなのかもしれません。

まとめ

今回は、少し視点を変えて私の両親のことについて記事にしました。

親がどうしてあの感情になったのか、今になって改めて考えてみると、自分の育児にも生かせそうになるので実際は勉強になっています。

悪口じみたことばかり書いてしまいましたが、両親には本当に感謝しています。

今回の記事はここで終わりにしたいと思います。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。